ふるえる技術

「震え」を探求するサイト。旧タイトル「割って飲む。」

「モチベーション」は、世間で言われているほど大切ではない

やらなきゃいけないって分かってるのにできないときってあるよね。そんなとき、ユイキはどうする?

やる気がないからしない?でも、やらなきゃいけないってユイキ自身も思ってるんだよ。どうする?

やる気が出るような工夫をする?うん、それもアリだな。ちゃんとやったときには、自分に何かご褒美を与えるとかってことだよね。ケーキとか?あ、それともアイスクリームがいいか 笑

でも、ご褒美戦法はなかなか長続きしないよね。だって、毎回ケーキじゃありがたみもなくなるでしょ。第一お父さんだって、ユイキに毎回ケーキ買わないよ。お金がかかるし、ユイキも肥満になっちゃうからな。

 

人の気持ちなんて、空に浮かぶ雲みたいなもの

 

前置きが長くなったね。今日、ユイキに伝えたいのは、「やる気なんてもんには、あまり頼るな」ってこと。

「え?だって、気持ちってすごい大事じゃん」って、きっとユイキは言うよな。

うん、確かに、多くの人は「気持ち」とか「こころ」というものをとても大事にする。実際、そんな歌ばかり流行ってるしね。あ、マンガとかにもそういうの多いか。

もちろん、「気持ち」は人にとって大事なものの1つだよ。

でも、考えてごらん。ユイキは、たまにすごい形相で怒ったりダダをこねたりすることがあるよね。でも、10分もしないうちにコロっと機嫌良くなったりするでしょ?

人の気持ちなんて、空に浮かぶ雲みたいなもんなんだよ。怒った雲が目の前にあるときは、その雲しか見えてない。けれど、雲なんてものは時間が経てばどこかに流れていくんだよ。そして、また別の雲が目の前にあらわれていずれどこかに流れていくんだ。

だから、「モチベーション」なんてものをずっと持ち続けることなんて、現実的に無理なんだよ。たまに、すっごいやる気が出る日がある。でも逆に、自分は死んでるんじゃないかと思うくらい何もしたくない日もあるんだ。

 

「気持ち」に頼らず、「習慣」に頼れ

 

ユイキが、やらなきゃいけないって分かってるのにできないときに大事なこと。それは、そのときの気持ちをあえて無視して、行動しちゃうことなんだ。そして、その行動が癖になるまでとにかくやり続けることなんだ。

ユイキも、大きくなったら毎日歯を磨くようになるのかな。

最初は嫌がるかもしれない。でもね、毎日続けてごらん。そうするとアラ不思議、あれだけ嫌だったはずなのに今度は逆に歯を磨かないと気持ちが悪くなってくるんだ。

歯磨きをサボった日は、なんか悪いことでもしたような罪悪感を覚えるようになるんだ。

 だから、

『やる気には頼りすぎるな。やる気なんてものは、とても気まぐれなもんだと割り切れ。』

これが、今日、お父さんからユイキに伝えたいことです。

強めに言うのは、たとえそう分かっていたとしても、人はすぐ気持ちに頼っちゃうから。多分、そっちの方が人の本性なんだと思う。実際、お父さんだって、偉そうに言いながら、なかなかできないときもあるしね 笑

 

 

 

最後に、もし、お父さんの言っていることがよく分からないってことなら、この本を読んでみて。

 

 

 

四章までは、モチベーションに頼るのがなぜダメなのかということが主に書かれている。

「じゃあ、モチベーションに頼らずにどうすればいいの?」って話は、第五章に詳しく書かれているから、時間がなければ五章だけ読めば十分だよ。

お父さん的には、いまいち納得できない部分もあるけど、全体としては良書だと思っています。

 

 

 

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